とある企業のお稲荷さんの祠の屋根が傷んだので調査依頼を受けて行ってきました。
銅板屋根が吹っ飛んで 荒野地が丸出し状態なのですが 長年太陽光線を受けていた銅板の下は 低温炭化により 炭になっておりました。
怖いですねぇ~ いつも燃えてもおかしくないというか 火事の後みたいになっておりました。
これが 我々薪ストーブユーザーが気にかけなければならないのと同じで 遮熱壁 t25以上の通気層を設けなければ 間違いなく 低温炭化でいつか発火してしまいます!
真っ黒こげの野地を見て 改めて 薪ストーブは 素人考えで 設置してはならないものだと 怖くなりました。